痛みで悩まされた患者様について【相模原の東林間駅徒歩3分の力仙プラクティック】
2023/11/06
みなさんこんにちは!
相模原の東林間駅チカで徒歩3分の場所に施術院を構えております、力仙プラクティックの院長の白石力仙(しらいしりきひさ)です。
肩こりや腰痛、関節痛などを感じたことがなく、自分の身体に対し不調を感じたことがない男性の患者様がこの前ご来店されました。60年以上も身体の悩みを感じたことがなかったのに、腰に違和感を覚え腰痛となってしまったことに、その方はとてもショックを受けていました。まだ会社に勤められていて、60歳になってから責務から解放されたそうですが、そこから身体の痛みを感じるようになったそうです。
「痛み」は一般的に嫌われているものかもしれませんが、とても重要な身体の危機を感じるための感覚です。例えばぶつけてしまった時、痛みとして感じることが出来るので出血したり身体を損傷してしまったことが気づけるのです。では、今回の患者様の場合の痛みはどうでしょうか?痛みの原因については本人がわからないということで、なぜ痛みが発生したのか不安と感じてしまい、更に今までそのような不調がなかったこともあってとてもショックを受けました。なのでまずは原因を探るため。問診や視診、触診を行った結果、まず腰の関節部分の可動域に制限があるのと前湾(腰が反っていない)が浅く歪みがひどい状態ということがわかりました。そして、そのような腰になってしまったのは寝る環境が大きくかかわっているのがわかりました。骨格の歪みというのは1日に17μm(17mmの1/1000)ずれるといわれているので、今まで経過した日数から考えても当然前から歪みが発生していて、それを痛みとして気づくことが出来たのが今の年齢だったいうことになります。そして、責務を行っていたということもあって身体に気を使っている場合ではないこともあって、自分の身体から発信されているSOS信号をうまく受信できていなかった可能性があります。
検査の結果やなぜそうなってしまったのかをお伝えし、実は今までも腰の関節は歪んでいたのですが、責務からも解放されご自身が身体の異変を痛みとして気づけるようになって良かったですね!とお伝えすると、「痛みをそういう風に考えたことがなかった」とホッとした顔でおっしゃり、そしてご自分の身体と真剣に向き合う準備が出来たとわかりました。
「痛み」を取り除くだけの処置はとても危険な行為となるので、なぜ痛みが出てしまったのか原因をしっかり調べる必要があります。その原因に対し根本的な改善をしなければ病気になるリスクは非常にあがります。もし、火事が起きているのにうるさいからといって火災報知器を止める人はいないですよね?鎮痛剤は時と場合によって必要な時もありますが、やはり身体から発せられるSOS信号である「痛み」が警報として鳴らされた場合、まずはご自身で思い当たることを見つけるか、もしくは当施術院にお越しいただき、一緒にその「痛み」の原因について調べていきましょう!一人では見つけにくい痛みの原因も、エンジニア歴16年で培った原因追求能力を活かして、あなたの身体の不調の原因を調べていき、その原因に対し適格な改善方法をご提案いたしますので、よろしくお願いいたします。きっと、痛みの原因がわかっただけでも、不安というストレスから少なからず解放はされます。
力仙プラクティック
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間7-1-12
リーフィアレジデンス東林間1階
Tel.070-8580-1935
院長 白石 力仙
----------------------------------------------------------------------
力仙プラクティック
神奈川県相模原市南区上鶴間7-1-12
リーフィアレジデンス東林間1階
電話番号 : 070-8580-1935
相模原で腰痛をやわらげるサロン
----------------------------------------------------------------------