不眠とカイロプラクティックの関係性【相模原の東林間駅から徒歩3分の力仙プラクティック】

みんさんこんにちは！

力仙プラクティックのりっきーです。

 

今回は不眠に悩んでいる人をカイロプラクティックも踏まえて触れていきたいと思います。

不眠の原因は1つに限らず複数が重なって起きてしまうことが多く、不眠対策をいっくらやっても結果が出ず、やむなく睡眠導入剤で入眠させるケースが少なくありません。不眠で悩んでいる本人も、薬に頼らずに睡眠をとりたいのに、なかなか寝付けないとそれすらもストレスとなって入眠の妨げを起こしてしまいます。そして、それが習慣化されてしまうと、昔のような正しい生活リズムに戻ることがどんどん難しくなってしまいます。人は本来日の入りとともに活動を辞めて寝る生き物ですが、現代社会では電気によって光を自由にコントロールすることができ、部屋を明るくしたりテレビやスマホといった画面から情報とともに目に多くの光を差し込ませてしまうことが多くなりました。しかし、そのような生活をしている全員が不眠になっているわけではなく、ごく一部の人間が不眠に悩まされているので、その差に何か不眠を解決するヒントが隠されているかもしれません。

 

そもそも、入眠するにはいくつかの条件が必要で、その1つとして自律神経の副交感神経が交感神経よりも優位でなければなりません。カイロプラクティックの施術においても、体のどの部位に矯正すると交感神経、または副交感神経のどちらがが優位になると解剖学的に解明されているので、患者様が来店される時間帯によっては矯正を加減したりして調整することを行います。交感神経が優位となってしまう部位は背中にある胸椎と呼ばれている関節部位で、脳から内臓に対し活発に働くよう指示を司っているのが交感神経となります。なので、胸椎の施術は夜になるとあまり矯正の入らない施術を摂とることが多いです。ただし、仰向けで寝る時に、自身の体が猫背などになっている場合は、その部分に多く体重がのって圧がかかってしまうので、それを回避するために矯正を入れることもあります。猫背に限らず、骨格が歪んでいると寝づらくなってしまうので、不眠で悩まされている人は骨格の歪みによって引き起こされているケースもございます。そして、寝具も適切なものを使用していないと、体は緊張状態にありリラックスすることが出来ないこともあるので、骨格を正す他に寝具も見直さなければならないこともあります。

 

他にカイロプラクティックを踏まえて触れるとならば、栄養も欠かすことが出来ないです。人の身体は口から取り込まれた食べ物によって構築されますが、肉体に限らずホルモンも食べ物が材料となります。睡眠を促すためにはタンパク質が必要で、摂取してから15時間はかかると言われています。なので、睡眠不足の方は朝にタンパク質を摂るように見直して様子を見てもいいかもしれません。身体を修復するために必要な栄養ですが、実は精神面でもこの栄養は重要となってくるので、リラックスした状態になるためにも、今一度食べるものの内容や時間帯を見直してみてはいかがでしょうか？

 

睡眠は健康になるため、維持するためには不可欠な要素なので、いろいろ試しても改善されないひとは、カイロプラクティックの施術と生活習慣の見直しを受けて変化を体感されてみてはいかがでしょうか。相模原の東林間から徒歩3分にある力仙プラクティックは、不眠を始め様々な不調に対しても全力で取り組ませていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

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力仙プラクティック

〒252-0302

神奈川県相模原市南区上鶴間7-1-12

リーフィアレジデンス東林間1階

Tel.070-8580-1935

小田急線東林間駅から徒歩3分

 

 

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